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お客様からよくいただくご質問やご不安、
誤解されやすいポイントについてお答えいたします。

よくある質問

会社はどのくらいの価格で売れるのですか?
会社の価値は「利益」「資産」「将来性」「業界の成長性」など複数の要素から算出されます。目安をご提示することは可能ですが、正確な金額は市場の動向、買い手企業のニーズなどによって変動します。
当社では初期段階で無料の簡易評価を行い、公正な算定をもとにご提案させていただきます。
M&Aにはどのくらいの費用がかかりますか?
仲介手数料は、契約形態(着手金、成功報酬など)によって異なります。当社は「完全成功報酬型」を採用しており、基本的に成約に至るまで費用は発生しません。料金体系は事前に明確にご提示いたしますので、安心してご相談ください。
売却までどのくらい時間がかかりますか?
一般的には6か月〜1年程度が目安ですが、条件調整や相手先選定によって変わります。早ければ3か月以内に成約するケースもあります。当社は独自のネットワークを活用。スピード感をもって最適なマッチングに努めております。
赤字や債務超過でもM&Aできますか?
赤字や債務超過の場合も、ご安心ください。財務上は赤字でも、「技術」「人材」「顧客基盤」などを評価され、成約する事例が多数ございます。重要なのは財務数値だけではなく、会社の持つ強み、積み上げてきた価値です。まずは一度ご相談ください。
従業員や会社の体制はどうなりますか?
多くの買い手企業は、人財やノウハウを求めているため、雇用は守られるケースが一般的です。
中には待遇改善やキャリアアップにつながることもあります。
また、スムーズな引き継ぎのため、社長ご自身が一定期間経営に関与することも多くございます。
従業員や取引先に不安を与えないよう、綿密な引継ぎプランをご一緒に作成いたしますので、ご安心ください。
M&Aは、会社が潰れそうなときにやるのでは?
実際には、黒字企業が「次の成長ステージ」や「後継者問題の解決」のために活用するケースが多くあります。
会社の経営が健全な時期ほど、買い手の選択肢が広がり、価格や雇用条件など交渉も有利になります。
M&Aは「最後の手段」ではなく、「未来を切り拓く戦略」のひとつです。
価格など、買い手の意向が強いのでは?
適正な企業価値を算定した上で、複数の候補先と交渉することで、
売り手にとって不利にならない、公正な条件で取引できます。
当社が専門家として交渉をリードすることで、
価格だけでなく雇用や取引条件なども含め、バランスの取れた合意を実現できます。
情報流出が心配。取引先や社員に不安を与えるのでは?
当社では秘密保持契約を徹底し、厳格な情報管理を行っています。社外だけでなく、社内に関しても、必要な段階以外では情報を開示することはありません。取引先や社員に不要な不安を与えないよう細心の配慮を行っています。
M&Aは一部の大企業・業界だけで、自社には関係ないのでは?
実際には、中小企業のM&Aが圧倒的多数を占めています。
地域の工場や運送業、建設業、サービス業など、身近な業種で数多く行われています。
M&Aは、企業の価値を未来へつなぎ、従業員や地域に新しい可能性を切り拓く、前向きな選択肢となっているのです。